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サクラの季節到来

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お知らせ!NEW 

お知らせ

New  『R..TOKYO オンライン交流・しゃべらナイト!』
第35回 3/30(土)のご案内

 

会員の皆さま 

◎分かりやすくて役に立つ

『R..TOKYO オンライン交流・しゃべらナイト!』

Zoom交流会 開催のご案内です。

2024年 3月30日(土) 1900―2030


今月の話題は!

テーマ1.
R.A.TOKYO の事業報告をお届け

テーマ2.代表チーム活躍の話題から(U20女子、サムライブルーetc.)

テーマ3.会員交流、近況報告 ザッツ・ダンディ(雑談でいい)!


 

 ぜひご参加を!お待ちしています。

 

2024.3.18

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『会報<PLAY ON>51号発送しました』

  

1月31日に発送しましたので、数日中に届く見込みです。

もしも届かない場合は、ホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。

また、転居やemailアドレス変更などがありましたら「お問い合わせ」からご連絡ください。
PlayOn#51

『Play On』 の記事の感想など ぜひ お寄せください。
お待ちしています。

 

2024.2.1

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ルールQ&Aのページ 12条に

「ホールディングのファウルについて」
「GKのハンドリングのファウルについて」
の質問を更新しました。

2024.1.25
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活動報告「SSC杯審判協力」
以前より活動協力をしている「NPOブイ・フィットライフ」、
スキルアップスポーツクラブ主催
第77回SSC杯関東大会が行われ、今回も運営協力審判として参加しました。
下記PDFをクリックしていただき報告をご覧ください。

202308第77回関東大会報告.pdf

2023.8.24

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『U-20ワールドカップアルゼンチン大会・荒木 友輔主審インタビュー』


岡田会長がU20ワールドカップアルゼンチン大会に参加された
「荒木友輔」さんにインタビューしましたのでその模様をお伝えします。


岡田:U20ワールドカップアルゼンチン大会への参加、お疲れ様でした。
お忙しいところ、また、お疲れのところ
RA東京のホームページへのご協力に感謝いたします。
早速、質問させていただきますが、当初の開催地はインドネシアでしたが
イスラエル代表がヨーロッパ予選を勝ち抜いてこの大会に参加することになったので
アルゼンチンに変更になりました。
荒木さんは開催地が変更になって地球の裏側まで行くことになりましたがどのように思われましたか。


荒木:インドネシアはイスラム教の国なので食べ物や飲料に制限がありますが、
アルゼンチンはそのような制限はまったくなく、
肉やアルコールは自由に飲食できるので環境は良くなったと感じました。
円安の時期でしたが物価も安くワインは水よりも安かったです。
また、コンディション的にも湿度は低いので高温多湿のインドネシアよりも環境はよかったのではないでしょうか。

岡田:この大会に一緒に参加した他国のレフェリーについて教えてください。

荒木:この大会に参加した主審の9割が初めてのF I F A主催大会の参加でした。

岡田:私も1993年に国際主審に登録されて初めてのF I F A主催大会は1995年ワールドユースU20カタール大会でした。
いわゆるワールドカップ本大会への登竜門ということですね。


荒木:その通りだと思いました。
現地での体力テストはなかったので多くの審判員が毎日のプラクティカルトレーニングの場で
フィジカルの強さをアピールしていました。

岡田:ブリーフィング等で指導があったと思いますが
判定基準について日本の基準と変わったところはありましたか。

荒木:判定基準は日本と変わったところはなかったのでいつもの基準でレフェリングすることができました。

岡田:今回の大会ではVARオンフィールドレビュー後に
主審がマイクを使って説明をするという試行をされていましたね。


荒木:主審がプッシュートークのボタンを付けていて
そのボタンを
押してマイクオンにすると場内のスピーカーに繋がっていました。
説明はパターン化されていて、始めに「
アフターオンフィールドレビュー」と言ってから、
①判定、②誰が何をした、③状況を英語で話すだけだったので難しいことではありませんでした。

岡田:その他に何か指示がありましたか。

荒木:アディショナルタイムをしっかり計測するように指示がありました。
F I F Aはアクチュアルプレーイングタイム(実際のインプレー時間)を
60分程度確保したいと考えていました。
計測の方法はVARからの連絡と第5の審判員からの連絡を主審が受けて
主審が最終判断をして第4の審判員に連絡していました。
また、
F I F Aは空費された時間の正確なデータを測っていて
試合後のブリーフィングでアディショナルタイムに大きな差があった主審は指摘されていました。

岡田:その他に何か変わったことはありましたか。

荒木:主審もトラッキングされていて審判フィジカルコーチがトレーニングの参考にしていました。
このトラッキングはサイトにアクセスすると自分の走行距離やスプリント回数が確認できるのですが、
自分以外の主審のトラッキングデータも見ることができました。

岡田:最後に感想をお願いします。

荒木:他の国のレフェリーの友人もたくさん作ることができてとても良い経験を積むことができました。
この経験をアジアや日本の試合でも生かして大きな目標の向かって頑張りたいと思います。

 

荒木さんには次のワールドカップ、USA・カナダ・メキシコ大会で主審として選出されることを期待しています。

2023.7.16

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入会案内」のページを更新しました。
入会案内2023
2023.6.22
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『役員及び組織』のページを更新しました。


   2023年度の組織体制をご覧ください。

2023.5.31
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『名誉会長・名誉会員』顕彰のページを作成しました。


『名誉会長・名誉会員』のページをご覧ください。


2023.3.26
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