New 「書籍の販売について」ページをリニューアルしました
1>審判法入門
2>ワールドカップへの道
3>機関紙「Play On」バックナンバー頒布のお知らせ
のお知らせを更新しました。
左のページから「書籍の販売について」へお進みください。

2023.9.14
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New 『R.A.TOKYO オンライン交流・しゃべらナイト!』
第29回 9/30(土)のご案内
会員の皆さま
◎分かりやすくて役に立つ
『R.A.TOKYO オンライン交流・しゃべらナイト!』
Zoom交流会 開催のご案内です。
2023年 9月30日(土) 1900―2030
今月の話題ですが、
テーマ1.男子日本代表、女子日本代表の試合などの話題。
☆ 男子代表がキリンチャレンジカップで強豪ドイツに快勝、トルコにも勝利しました。
また、9月23日(土)には女子代表(世界ランク8位)とアルゼンチン代表(31位)との試合があります。
日本チームの闘いぶりや、FIFAレフェリーの試合運営ぶりなどについてフリートークしましょう。
テーマ2.動画で研修。
いろいろと気になる判定などについて、You Tube などの動画を共有しながらディスカッションしましょう。
ご参加の皆さまも気になるYouTube動画などを共有して話題提供してください。
多少のカクカクはイメトレで解消です!
テーマ3.プレゼントコーナー!
Jリーグ審判法研修会でご協力いただいているFC東京様のグッズをプレゼント。
トスの勝者はだれだ?!
テーマ4.会員交流、近況報告 ザッツ・ダンディ(雑談でいい)!
移動のロス(時間、費用、疲れなど)をカットして、顔を見ながら、
どんな話題でも、なんでも情報交換、遠慮なくしゃべりましょう!
夕食の時間、というかたも黙食でどうぞ。 飲食自由です。
ぜひご参加を!
2023.9.14
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活動報告「SSC杯審判協力」
以前より活動協力をしている「NPOブイ・フィットライフ」、
スキルアップスポーツクラブ主催
第77回SSC杯関東大会が行われ、今回も運営協力審判として参加しました。
下記PDFをクリックしていただき報告をご覧ください。
202308第77回関東大会報告.pdf
2023.8.24
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『会報<PLAY ON>50号発送しました』
数日中に届く見込みです。
もしも届かなかったら、このホームページの「お問い合わせ」からおしらせください。
ください。
また、転居等のばあいも「お問い合わせ」からご連絡ください。
会報『Play On』のご感想も「お問い合わせ」からぜひお寄せ
会報『Play On』お楽しみください!
2023.8.12
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『U-20ワールドカップアルゼンチン大会・荒木 友輔主審インタビュー』
岡田会長がU20ワールドカップアルゼンチン大会に参加された
「荒木友輔」さんにインタビューしましたのでその模様をお伝えします。

岡田:U20ワールドカップアルゼンチン大会への参加、お疲れ様でした。
お忙しいところ、また、お疲れのところRA東京のホームページへのご協力に感謝いたします。
早速、質問させていただきますが、当初の開催地はインドネシアでしたが
イスラエル代表がヨーロッパ予選を勝ち抜いてこの大会に参加することになったので
アルゼンチンに変更になりました。
荒木さんは開催地が変更になって地球の裏側まで行くことになりましたがどのように思われましたか。
荒木:インドネシアはイスラム教の国なので食べ物や飲料に制限がありますが、
アルゼンチンはそのような制限はまったくなく、
肉やアルコールは自由に飲食できるので環境は良くなったと感じました。
円安の時期でしたが物価も安くワインは水よりも安かったです。
また、コンディション的にも湿度は低いので高温多湿のインドネシアよりも環境はよかったのではないでしょうか。
岡田:この大会に一緒に参加した他国のレフェリーについて教えてください。
荒木:この大会に参加した主審の9割が初めてのF I F A主催大会の参加でした。
岡田:私も1993年に国際主審に登録されて初めてのF I F A主催大会は1995年ワールドユースU20カタール大会でした。
いわゆるワールドカップ本大会への登竜門ということですね。
荒木:その通りだと思いました。
現地での体力テストはなかったので多くの審判員が毎日のプラクティカルトレーニングの場で
フィジカルの強さをアピールしていました。
岡田:ブリーフィング等で指導があったと思いますが
判定基準について日本の基準と変わったところはありましたか。
荒木:判定基準は日本と変わったところはなかったのでいつもの基準でレフェリングすることができました。
岡田:今回の大会ではVARオンフィールドレビュー後に
主審がマイクを使って説明をするという試行をされていましたね。
荒木:主審がプッシュートークのボタンを付けていて
そのボタンを押してマイクオンにすると場内のスピーカーに繋がっていました。
説明はパターン化されていて、始めに「アフターオンフィールドレビュー」と言ってから、
①判定、②誰が何をした、③状況を英語で話すだけだったので難しいことではありませんでした。
岡田:その他に何か指示がありましたか。
荒木:アディショナルタイムをしっかり計測するように指示がありました。
F I F Aはアクチュアルプレーイングタイム(実際のインプレー時間)を約60分程度確保したいと考えていました。
計測の方法はVARからの連絡と第5の審判員からの連絡を主審が受けて
主審が最終判断をして第4の審判員に連絡していました。
また、F I F Aは空費された時間の正確なデータを測っていて
試合後のブリーフィングでアディショナルタイムに大きな差があった主審は指摘されていました。
岡田:その他に何か変わったことはありましたか。
荒木:主審もトラッキングされていて審判フィジカルコーチがトレーニングの参考にしていました。
このトラッキングはサイトにアクセスすると自分の走行距離やスプリント回数が確認できるのですが、
自分以外の主審のトラッキングデータも見ることができました。
岡田:最後に感想をお願いします。
荒木:他の国のレフェリーの友人もたくさん作ることができてとても良い経験を積むことができました。
この経験をアジアや日本の試合でも生かして大きな目標の向かって頑張りたいと思います。
荒木さんには次のワールドカップ、USA・カナダ・メキシコ大会で主審として選出されることを期待しています。
2023.7.16
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「入会案内」のページを更新しました。

2023.6.22
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『役員及び組織』のページを更新しました。
2023年度の組織体制をご覧ください。
2023.5.31
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江東区サッカー連盟審判強化研修会への派遣報告
ブログ"PLAY ON"に移動しました。
2023.7.16
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~JJJ
『名誉会長・名誉会員』顕彰のページを作成しました。
『名誉会長・名誉会員』のページをご覧ください。
2023.3.26
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第14回関東RA交流大会報告「大盛会でした!」
ブログ"PLAY ON" に移動しました。
2023.7.16
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